http://
古墳の楽しさがわからないのであれば、一度実物を見てみよう!
実物を見てしまったら、もうやめられない。
古墳を見る為だけに旅をする、なんてこともしばしば。
・宮内庁が「天皇陵」に指定している古墳には入れない。

・奈良の明日香村が標準だと思っては行けない
折りたたむ
古代史好きなら一度は行ったこ
とであるだろう奈良県明日香村。
彼の地が標準的歴史地区だとは思わないでください。
駅前にはレンタサイクル、レンタルバイク。
自転車をレンタルすると村の地図をもらえる。
近くまで行けば観光客が居るので、道がわからなくても付いて行けば何かある。
道案内も豊富。
明日香村は、地域全体がエンターテイメントです。
歴史界のディズニーランド。
王様です。
あれを基準にされてしまうと、いざ古墳巡りに出た時に、痛い目を見ます。
・「古墳公園」は超優遇されている
折りたたむ
世の中にある古墳公園。
ここで公園内に入れてもらえている古墳は優遇されていると言っていいでしょう。
ほとんどの古墳は公園にもされず、整備もされず、古墳に関する看板1枚だけ。
民家の隣。竹林、山、荒野の中に佇んでいる古墳がほとんどです。
しかし、その姿が美しい。
環境に恵まれなくても、何百年とそこに居る。
荒れた地で、人々に忘れられても、凛として立っているその姿が美しいのです。
【出発前】
@計画は十分練る
-効率よく回れるルートの確認
折りたたむ
古墳巡りは時間との勝負です。
暗くなると見えなくなりますので。
また交通の便が不自由な所がほとんどなので、公共機関を利用するならば、
バスが1時間に1本なんてことも。
車で無いのであれば、移動にかなりの時間を取られます。
効率よく回れるルートをあらかじめ決めておくとうおいでしょう。
車の場合でも、場所によっては高速道路で2〜3時間かかる、ということも。
下調べ、計画は十分に練り、朝早く出て、古墳との時間を十分に取るのが理想です。
-市町村合併の弊害に注意
折りたたむ
・市町村合併の弊害がこんな所
に
古墳に行こうと思ったら、行きたい古墳の所在地を調べますよね?
しかし、マイナーな古墳の情報は要注意。
webや本で住所を調べても、市町村合併で住所が変わっているなんてしばしば。
作成日が古い情報であれば、住所と地図の両方で確認したほうが安全です。
A目的の古墳の周辺に何があるのか調べる
折りたたむ
古墳は群生している場合があり
ます。
目的の古墳の周りに、他の古墳が無いか出発前に調べましょう。
家に帰ってきて、後日「近くにめっちゃ良い古墳あったじゃん!」と後悔しないように
ベストシーズンにいかに多くの古墳と出会えるか、ルート決めは大事です。
しかし、巡る事だけに囚われて、肝心の古墳と向き合うことを忘れてしまってはいけません。
今日は3ヶ所めぐろうと思っていても、思いがけず良い古墳に出会ってしまったら、1基に3〜4時間
見とれてしまうこともあります。
そういう良い出会いをした時は諦めましょう。
「もっと居たいけど、次行かなくちゃ!」なんて事はもったいない。
好きなだけ居れば良い。
巡れなかった場所には、「次回来れば良い。というか、絶対来るけどね」、位の気持ちを
持ちましょう。
【現地で】
@周辺のトイレ・駐車場は要チェック
古墳周辺に無いようであれば最寄りのコンビニをチェック
古墳めぐりにはシーズンがあります。
一 番は春と秋。個 人的ベストシーズンは真夏を抜かした4月〜11月が最高だと思います。
ただ、好みの古墳によってベストシーズンが分かれるので、自分の体調や訪問する場所によって、
万全の準備で行けば、季節関係なく楽しめます。
オフの時は、次のシーズンへ向けて行きたい場所を調べたり、古墳めぐりに向けて体力づくりをして過ごせば、充実した一年を過ごすことができます。
|

|
 |
 |
春は古墳の緑が萌
えとても美しい。
梅雨前であれば外歩きに最高の季節ですね。
3月下旬〜6月梅雨入り前がベストシーズン。 |
真夏は過酷です。
倒れます。
焼けます。
「海?」
「いいえ古墳やけです。」
というやり取りが発生します。
そして行く手を阻む草木と蚊・蜘蛛。
しかし真夏は晴れの日が多いので、青い空と緑豊かな古墳絵は最高です。
|
秋は紅葉とのコラ
ボが最高
観光シーズンなのでどこへ行っても混んでいますが、古墳の周りは常に人混みレス。
人がいたら逆に驚く。
|
冬は虫がいないので良いですが、屋外なので寒い上に、枯れ草がもの悲しく見えます。
ただし、埼玉古墳軍様曰く「小型円墳が密集した群集墳を回る場合は草木の枯れている12月〜4月がベストシーズン」
オフの時期は古墳巡りに向けて、しっかりと体を作りましょう |
長袖・長ズボン
|
スニーカー
 |
両手が空く鞄

|
夏でも長袖、長ズ
ボンが良いでしょう。 蚊が出ます。日に焼けます。草木がボーボーで気が付くととあちらこちらに擦り傷、切り傷ができています。 |
荒地がほとんどで
す。歩きやすく且つ、足を全部を覆う靴がおすすめ。サンダルは、左記同様、傷ができたり怪我をします。フォーマルシューズ、ヒール、お洒落サンダルはもっ
てのほか。ぼろぼろになります。 |
古墳探訪問時は、
写真撮影、スケッチ、計測など何かと忙しいです。リュックやショルダーバックがお勧めです。 |
|