古 墳探訪記〜茨城県〜
大 生古墳群
大 生古墳群(おおうこふんぐん)
場所:場所:茨城県来市大生 890-2 他 |
墳形:前方後円墳、円墳 |
製 造時期:六世紀 〜七世紀 |
-----------------以下、潮来市ホームページ参照---------------------
大生古墳群は大生原地区の台地にある、110余基からなる古墳群です。大生西部古墳群は、大生神社の西側に位置し、県指定史跡・鹿見塚古墳、子子舞塚古 墳、天神塚古墳を含め20数基の古墳があります。
大生古墳群の被葬者は鹿島神宮と密接な関係のあったオフ氏一族であり、子子舞塚はその奥津城であったことが立証されているそうです。
県指定遺跡・鹿見塚古墳
前方から後円部にかけて平べったく、後円部にコブがあります。 築造当時はこぶ分高かったのでしょう。 |
鹿見塚古墳 墳頂から |
子子舞塚古墳(まごまごまいつかこふん) 残念ながら半壊です。 |
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天神塚古墳 (だと思います。看板がなくてわからなかった) |
天神塚古墳墳頂から |
近くの夫婦塚古墳と同じように頂上がとんがっているのがよく分かり ます |
白幡多八幡塚古墳 円墳 天神塚古墳の道路をはさんで対岸にあります。 |
【ア クセス】
車 /東関東自動車道「潮来IC」から国道50号線。八幡潮来線の大賀交差点左折
左手に白幡八幡古墳が見えれば入り口です。
大生神社近く
電車/JR潮来駅