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太田天神山山古墳(おおたてんじんやまこふん)



引っ越しました。

基本情報

場所:群馬県太田市内ケ島町1606-1
墳形:前方後円墳
製造時期:5世紀中頃
大きさ:墳丘長210m、
石室:横穴式
石棺:長持形石棺
出土品:家形埴輪、楯、水鳥、他

前方後円墳
駐車場

別名男体山とも呼ばれ、東日本最大、全国でも27~8位の規模を誇る前方後円墳。
周囲には二重の周堀が巡らされ、墓域は長さ364m、幅288mに及ぶ。
墳丘は三段築造で、表面を渡良瀬川系の川原石で葺き上げている。

主体部は竪穴式であるが、既に盗掘を受けており、後円部南裾付近に大型の長持形石棺の一部が露出している。
墳丘部及び中堤帯には円筒埴輪が、また後円部墳頂には器材埴輪が樹立していたと考えられている。
被葬者は畿内大和政権と強いつながりを持っていた毛野国の大首長と考えられている。
濠が残っており横からみると形がはっきりわかる。

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P1070905 (800x534)
南東から

写真:
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東側のくびれ部分に鳥居があり、階段があります。階段をあがると社。

写真:
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渡良瀬川系の河原石 石棺が露出している


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